三富染物店に行ってきました。
七代目三富由貴さんが優しく説明してくれました。
三崎にある天保4年創業で、江戸時代は幕府の御用職人として戦の幟や藍染で半纏などを染めていたそうです。その後、大漁旗を染めるようになったそうです。
真っ白い生地からすべて江戸時代からの伝統技法の手作業で作っているとおっしゃっていました。
かながわ名産100選に選ばれています。
ミニ大漁旗染付体験は、江戸時代から変わらぬ伝統技法を少し体験できるということです。
下地(のりおき)したものに、自由に色付けしていくそうです。
子供から大人まで楽しめるそうです。
小・中学校の卒業制作などでクラス旗なども作成するそうです。
桜🌸も見頃になってきました。
お花見ドライブをしながら、染付体験してみませんか?
飾り旗(祝旗)は結婚、子供の誕生・節句、還暦・古希、開店などの様々なお祝いごとに人気!!
かっこよく、思い出に残る自慢の旗になりますね。
三富染物店